Nov
6th
Fri
6th
App Storeの登録アプリが10万種を超えるなど、iPhoneアプリ開発が盛り上がっているが、その一方では、企業やプログラマーが、本当は開発していないアプリを「自分が開発した」と主張するケースが増えているという。例えば、人気アプリConvertBotの開発元TapBotsは、無関係の企業が同アプリの開発作業を担当したと主張しているのを発見した。ConvertBotは完全にTapBotsの社内で開発したのにだ。この企業はほかにも、実際には開発していない他社のアプリを自社の成果として宣伝していた。
他社からiPhoneアプリの開発を受託している企業は特に、このような被害を受けやすい。守秘義務契約のため、「それはうちが作ったアプリだ」と名乗り出ることができないからだ。受託開発企業Sugar Cubeは、見込み顧客に自社の成果物を見せると、10~15%くらいの確率で「このアプリは○○(無関係の企業)が作ったと思っていた」と言われるという。